グラウンディング
グラウンディング 
「グラウンディング」のページはブログ「いまくんのスピリチャル日記」の２０１２年２月２３日掲載の「いまを生きよう！グラウンディングの巻」を「世界一わかりやすいスピリチャル講座」用に加筆・再編集した内容です。
世界一わかりやすい「グラウンディング」
スピリチュアルの世界でも最近「グラウンディング」 （地に足をつける、現実的に生きる、いまを生きる） の重要性が、さまざまな本で説かれてきています。その中でも、いまくんが重要視するのは「いまを生きる」 ことです。なにせ、ずっと忘れないように 名前に「今」を入れて生まれてきていますから。
２０１２年いまくん執筆活動を開始！
２０１２年は、いまくんもいろいろいままでやりたかったことを総決算する年になりそうです～。まず２０１２年最大のいまくんの活動は、いまくんは執筆活動を始めます～。明るく楽しくが基本なので、いまくんも、しっかりとグラウンディングしながら、地球に新しい光を降ろしていきたいと思っております。応援してくださいね～。
現実は究極の思い込み
宇宙には時間は存在しません。時間の本質、そして現実とは「究極の思い込み」（マトリックス）です。そして、自分の人生の流れは、自分の思い込み（信念、思想、カルマ、教育、親の影響、日常使う言葉など）によって、自分の思い込んでいる世界が、そのままこの世に出現してきます。
働かないことは悪いこと？
たとえば、いまくん自身は、社会問題にもなっているニートという生き方が、悪い生き方だとはぜんぜん思っていません。働かなくてもよくて、 自分の好きなことをやれる時間がいくらでもあるという（なにをしたらいいのかが分からなくてそうなっている人も多いですが） ある意味、狩猟をして家族を養ったり、戦闘をして部族を守ったり、 現代で言うと労働をして家族を養うという「生きるための行為」という基本的なことをしなくてもいいという、原始時代では考えられなかった、王様みたいな生活だと思います。ただ、働かないという選択をしているだけです。でも、毎日家の中で同じことしかしないので、本人も飽きて飽きて飽きまくって、それでも毎日同じことをするしか自分には選択肢がないと「思い込んでいる」ので、ずっと同じ生活が続いていってしまいます。
ただ意識を変えるだけ！
せっかく働かなくても生きていけるという、王様のような環境に生まれたのであったら「人生をより楽しみまくる！」 という考え方にシフトするだけでいいのです。それだけの財力があるから、働かなくてもいいわけですし。この場合は、現実的に生きるために必要なことは、自分の意識を変えることだけです。
界王拳１００万倍！
「ドラゴンボール」という漫画に界王様というキャラクターがいて、彼はすごく小さい界王星というところで、おやじギャクを連発しながら、バブルスくんという猿と住んでいます。孫悟空が「暇じゃないのか？」みたいな質問をしたら、雑草の数を数えたり、ドライブをしたりというくだりがあるのですが「意識が毎日楽しい状態になっていれば、なにをしていてもハッピ～」ということだと思います。雑草の数を数えるのが、単なる苦しい作業と感じるか、楽しい趣味として「雑草こんな生えてるすげ～！」と感じるのか、やっていることはまったく一緒でも、意識が違うと捉え方がまったく違います。
意識を変える方法とは？
いまくんの口癖で「人の性格は一生変わらない」という言葉があります。性格が悪い人というのはどんなに恵まれた環境で育っても、また、どんなに修行をしても、一生、性格の悪さは変わりません。逆にどんなに辛い境遇で育ってきても、性格がいい人は、人生でどんな意地悪をされてきても、やっぱり性格がいいのです。これを言い換えると「徳」がある人とない人の違いです。なので「意識を変える」というのは、性格を変えるということではなく、あくまで意識を変えるということです。では「意識を変える」にはどうしたらいいでしょう？
「感謝」をしよう！
本当は自分でじっくり考えてほしいのですが、いまくんの場合はこれは「感謝」をすることです。「感謝」は愛からできています。徳がない人は「感謝」ができません。「感謝」ではなく、もっとくれ、もっとくれです。感謝をするのは人だけではありません。すべてに感謝をしましょう！どんな大事故が起きても、甘い汁をいままでたくさん吸わせてもらってきた人たちは、人間や生物がいくら死のうがなんだろうが、地獄の餓鬼のように、もっとくれ、もっとくれという行為に走ります。（なんのことかは分かりますね～）要するに性格が「図々しい」ということです。「いままでたくさん作ってくれてありがとう、もう必要ないよ～」と感謝して、ご退場願いましょう～。
いまこの瞬間！
いまこの瞬間を生きる秘訣！それが「感謝」して生きることです。まずは「明るく楽しくグラウンディング」（いまを生きる）は、「感謝」から始めていきましょう～。
いまを楽しく生きて生きて生き抜こう～！
