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時間の概念

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世界一わかりやすいスピリチャル講座

「時間の概念」のページはブログ「いまくんのスピリチャル日記」の2007年1月14日掲載の「時間って本当に存在するの~?」を「世界一わかりやすいスピリチャル講座」用に加筆・再編集した内容です。

世界一わかりやすい「時間の概念」

時間の概念

「時間」とはなにか?そして時間の「伸び縮み現象」を理解すれば、あなたはもっともっと人生を楽しくパワフルに過ごせます!今回は、いまくん流の時間の真実のレポートです。これを読めば、本当は「時間は存在しない」という、宇宙の真実が理解できます。

時間は存在しない

いまくんは「時間は存在しない」 という考え方を持っています。「時間は存在しない」と言われて、理解できる人はほとんどいないと思います。地球で肉体を持って生活していると、たしかに時間は流れていると感じます。

時間とはカルマゲームの究極の思い込み

それでもいまくんは「時間とはカルマゲームの究極の思い込み」と考えています。プレアデス系のチャネリング本などにも、時間は存在しないという趣旨のことが書いてあると思いますが、腑におとして理解されている人はあまりいないと思います。人生というカルマのゲームの大前提が「時間の存在」ですので、このルールがないと、魂のカルマゲームが成り立たなくなります。時間とは、魂を成長させるためのゲーム内でのルールという意味です。

時間のルールはいいかげん

しかし、この「時間のルール」というのも、かなりいい加減に作られていて、相対性理論でも言われているように、観察者の立場によって、時間は変わってしまいます。また、トイレに行きたくて、ぎりぎり限界で我慢をしている5分間とゆっくり温泉に浸かってのんびりしている5分間では、自分の感覚でも分かるように同じ5分間ではありません。

時間の伸縮現象

自分の状況によって時間が伸びたり縮んだりしちゃうんですね~。でもカルマゲームの過中にいると、自分が時間を伸縮させていることに気付けないんです。たかが自分が時間をコントロールしているとは、あまりに恐れ多いと刷り込まれているので、だれも理解ができないんです。「あなたは時間をコントロールできるぐらい、すごいんだよ」なんて教育をしている親はいないと思います。

すべての人が同じ時間を同じに過ごしているのではありません

「時間が存在している」
「時間はすべての人間に同じように寸分の狂いもなく進んでいる」
という思い込みは単なる集合意識の合意によって、そこにアクセスする人たちによって決められているだけです。いきなりある時期に突然、同じような方法の自殺が増えたり、ひとつの事件が起こると同じ方法の事件が立てつづけに起こるのか?それは「集合意識」が関係しているのですが、この集合意識にアクセスすることによって、時間についても、みんなのだいたいの合意時間が決められてきます。

時間という究極の思い込みを外す方法

この「時間は存在しない」という宇宙の真実を理解するには、まず自分が時間というもの自体が単なる究極の思い込みということを自らが体験する必要があります。この地球の法則には、自分が体験したことだけが真実というルールがあります。

1969年

マインドスパ

古代のシャーマンとか、1960年代のアメリカのヒッピームーブメントの時代は、幻覚を起こす物質などを摂取することによって、この宇宙の真実を多くの人たちが知っていったのですが、日本ではそういうことをすると、すぐに捕まってしまいますので、現実的に、ルールを守った方法でこれを体験するには、リトルエンジェル71で「マインドスパ体験セッション」や、ヒーリングなどを受けて、脳波を変化させると地球での体感時間も変化しますので、そういったことを実際に体験してもいいと思います。文章で理解したい方は「ビー・ヒア・ナウ」という本も、サイケデリックムーブメント時代のスピリチャルな時間の概念もよく分かっておすすめです~。

時間を止める方法は?

そして、地球は「アセンション」に向かって、猛烈な「アセンションタイム」に突入していますので、ぼ~としているとまさに時間が一瞬で過ぎていってしまいます。それでは、一瞬で過ぎていくアセンションタイムのあまりにも、早すぎる時間をゆっくりにする方法、止める方法はないのか、一瞬で過ぎていく時間に対抗する術はないのか?いまくんはいままで、時間がほとんど動かない状態になったことが、現実レベルで何回かあります。

時間よ、止まれ!

それは命にかかわる事態の場合。いまくんは、大人になってから、おたふく風邪になってしまい、そのときは数日の間、40度以上の高熱でずっと病院で点滴をうたれており、まさに死んでもおかしくない状態になったことがあります。そう苦しいときは、時間が進まないのです。40度以上の高熱だと、通常の脳の感覚でもう1時間は経ったかなと時計を見ると5分も進んでいないのです。

時間のルール

苦しいときは時間は長く感じて、楽しい時間は短く感じるというのがルールです。時間を長くする方法は、そんなことのために自分が病気になって体験しても意味がないので、ひとつの方法は、息を限界まで止めてみてください。(もちろん死なない程度にね)この息を止めている状態と普通に息をしているときの時間の流れの感覚の違いを比べれば、時間が自分の体調や気分によって「時間の伸縮現象」を実際に起こしていることが、はっきりと理解できると思います。ただ、息を止めすぎると苦しいので、このミラクルブレスCDという呼吸法のCDを使っても変化を感じられます。

インナーチャイルドの呪縛

さて、上記の方法で、実際に「時間の伸縮現象」および「時間はいいかげん」ということがしっかりと体験ができたら、次のレベルにステップアップしましょう!では、いまくんの時間の理論でいうと、じゃあ時間が存在しないなら「過去も未来も存在しないのか?」ということになります。そうなります。本当は過去も未来も存在しないのです。あるのは「今」だけです。たしかに過去というものは「記憶」としてありますが、時間は本当は存在していないので「記憶」にアクセスしているだけです。いまくんは時間が存在しないと断言していますが、そんなことは信じても信じていなくても、別にどっちでもいいんです。それより重要なことは、そんな存在もしていない時間または過去の記憶に縛られて、次に進めない状態を解消することに役立つように、この概念をお伝えしています。

いまくんは今を生きるぜ!

そう、人生を生きていれば、たとえ幼稚園児でさえも、辛い体験の1度や2度は、どんな恵まれた環境で育った子どもでも体験していると思います。さらに言えば辛い悲しい体験を一度も人生で体験していない大人は人類中を探してもいないと思います。でも、その辛い体験から、なにかを学べばそれで「終了!」「OK!」次のステップに進んでいけばいいのですが、その「記憶」(トラウマ)が邪魔をして、いつまでも同じカルマの輪で同じことを繰り返すことが、一番「時間の無駄」なのです。「今」を生きる、人生を「今」楽しむことが、一瞬で過ぎ去る時間に対応するためのたったひとつの冴えたやり方です!そして、そのためには、自分自身でトラウマをみつけていって、とっとと外していかなければなりません。

アセンションタイムを生きる!

2011年3月の大震災以降の世界は、いままで以上に時間がより早く加速しています。アセンションするために必要な「我が生涯に一片の悔いなし!」の状態になるためには、過去にも未来にも縛られず「今この瞬間を生き抜く」ことがなにより大事です。そして、時間が早くなっているということは、逆に自分の本当にやりたいこと(人生の目標)も「あっという間に」すぐ実現していくことでもあるのです。トラウマに縛られて、自分の一生をうらみつらみで生きるのも、自分自身そして他者も許し(トラウマから解放されて)自分の人生タイムを満喫するのも自由です。
人生を楽しむことには努力が必要です。なんでもかんでも、他人が悪い、あいつがこうしたから、ということをしていると、自分にすぐに何倍にもなって戻ってきます。
これからの人類にもっとも必要なものは、誠実さと明るさだと思います。「人生の時間」明るく楽しく満喫しまくりましょう~。

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