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癒しのタロット

世界一わかりやすいスピリチャル講座 癒しのタロット 世界一わかりやすいスピリチャル講座

世界一わかりやすいスピリチャル講座

「癒しのタロット」のページはブログ「いまくんのスピリチャル日記」の
2012年3月25日掲載の「癒しのタロット講座に癒されるの巻」を
「世界一わかりやすいスピリチャル講座」用に加筆・再編集した内容です。

世界一わかりやすい「癒しのタロット」

癒しのタロット講座風景

「タロットカード」と聞くと魔法使いのようなイメージがあるかもしれませんが、タロットカードは神聖なツールとして古来より神秘として受け継がれてきました。今回は「タロットカード」(癒しのタロット)で、こんなことがありましたという体験談も交えてお伝えいたします。

いまくん非常事態宣言!

先日ちょっと衝撃的なことがありました。いまくん財布を紛失してしまいました。しかも25日の前でしたので、入金しようとしてた2ヶ月分の家賃の現金、免許証に保険証、銀行のカードなど、すべてのカード類も一緒に紛失するという、非常事態になってしまいました~。すぐに警察に行きまして手続きをしましたが、原因は外出先で、かばんから財布を抜かれてしまったと思います~。この不況のご時世と社会情勢では盗難ではなく、もし財布を落としたとしても、まず戻ってこないでしょう。銀行のカードは、すぐに停止してもらったので、幸いカードから引き落とされていなかったのが、不幸中の幸いでした。

大ショック~!

実際問題として、家賃2か月分という金額は、いまくんもかなりショック。自分でお店をやったことがある人なら分かると思いますが、たとえば10万円分の商品が売れたからといって、10万円が利益になる訳ではなく、利益は売り上げのほんの何パーセントかぐらいです。商品の仕入れ代金や場所や光熱費、人件費、税金など、その他もろもろをひくと、10万円の利益を出すためには、その何倍から何十倍もの努力をしないと純利益としては出ないわけです。しかも今回は10万円どころの話じゃなかったので、びっくりです~。さすがに一日へこみましたが、次の日はとにかく免許証を再交付しに行ったり、カードを新しく作り直したり、やれることは、すべてやりました。

宇宙には意味がないことはなにもない!?

「ものごとにはいいことにも悪いことにも必ず意味がある」と思います。とくにこの2012年という地球にとっても最も大切な年は毎日毎日がミラクル。しかも今回財布をなくした日がちょうど特別な新月の日でした。大浄化と言えば大浄化ですが、それより大丈夫か?というレベルです。

「運命」は変えられる?

現実的には、あのときああしておけばとか、こうしておけばとか、いろいろありますが、たとえ今回、回避ができたとしても同じような事象が自分にきたと思っています。でもその中でも一番ベストなタイミングで、気づきというのが与えられるのでしょう。しかし、こんな物理的に辛いことが起きなくても先に自分が気づけば、回避できる出来事もたくさんあると思います。
回避できないレベルのことを「運命」というのでしょうが、今回の場合は「運命」というよりは、気づきのレッスンでした。

「タロット」に聞く!

癒しのタロット

(有)クリスタルエンジェル71では「癒しのタロット講座」をkyokoさんが開催しています。カードの練習のときに参加させていただき、このことについて「この財布を紛失したことについて、どんな学び、気づきのために起こったのか教えてください」と質問しました。

「神の家」の衝撃!

まず最初に17の「神の家」(普通のタロットだとタワー)の正位置。
癒しのタロットでは、マルセイユ版のタロットカードを使っています。
マルセイユ版では正位置にきたものは、どんなカードでも良いことと捉えます。タロットは象徴体系で読み取っていきますので、質問によって同じカードでも、読み取り方も違ってきます。今回の場合のリーディングですと、まさに「神の衝撃」です。あなたに衝撃を与えるために起きたことですよ~。でも正位置なのでいい意味として捉えます。

「運命の輪」のタイミング!

次に、経緯を見ると1の仕事師の正位置。
うん仕事を顔晴って家賃のお金をやりくりして貯めてきましたね~。
進んで未来を見ると逆位置の10の運命の輪。
最初、運命の輪なので、お金のやりくりが大変になるのかな~といまくんは思ったら、読み進めて行くと違う意味が出てきましたが、講師のkyokoさんは「タイミング」と捉えていました。

解決カードがマルセイユタロットの特徴

通常ですと、この3枚だけで読み解いていくのですが、マルセイユ版のタロットでは、解決カードというものを、引いていき、問題に対する具体的な解決策を教えてくれるという特徴があります。それで、解決カードを読み解いていくと、数のない愚者と2の斎宮という本を読む女性が対になっていて、その本を読む女性の横のカードは、いまくんが執筆している本の内容そのままを示すカードが2枚。

ちゃんとやれという「神の衝撃!」

そう、前回ブログで発表しておりました、いまくんの執筆活動、忙しさにかまけて、ここ数週間、完全に怠けておりました~。今回の現状カード「神の家」の正位置。
いい意味で神様の叱責が思いっきり入る。そして未来のカードが「運命の輪」の逆位置。このままでは、出版のタイミングを逃すよ~との解釈です。

学びをするということ

3次元的に、ただ窃盗にあって、財布を盗まれて大変だ~!というだけの理解で現実を進むのか、または、カードという神聖なツールを使ってどうせ戻ってこないのなら、なんでこの状況が生まれたのか?そしてその学びを生かすにはどう考えるべきか?という観点でカードを通すことによって物事を見ることができます。

自分がカードをひくという意味

マルセイユ版のカードの特徴として、普通タロットカードは、リーダー(カードを読み解く人)がカードを引いていきますが、マルセイユ版だと、読んでもらう人が自分でカードをひいてもらいます。自分で引いているわけですから、だれだれにこう言われたからとか、だれだれのせいでこうなったという、他人任せにしたり人のせいにすることができません。クリスタルエンジェル71の癒しのタロット講座のページに講師のkyokoさんが書いたこういう文章があります。「癒しのタロットは自らの霊的成長を促すヒーリングのひとつとして考えています」

癒しのタロットの目的

今回、いまくんも精神的にも経済的にも大きなダメージをくらいましたが、こういったツールを持っていると、本当に違う観点で物事を見れるな~と実感しました。財布をなくした事実は事実で、変わらないけれど癒しのタロットでたくさん癒されました~。

自分の心が変われば世界が変わる!

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