クリスタルショップ「リトルエンジェル71」

第5巻「世界は意識で創られる」

ちいさな守護天使ハピタン 「世界は意識で創られる」 ちいさな守護天使ハピタン

(ハピタンメッセージ第5巻)

ハピタンのホームページ


「自分の意識がすべての世界(現実)を創っている」

今回はスピリチュアルを勉強していくと、必ず出逢う「自分の意識がすべての世界(現実)を創っている」この考え方についてお伝えします。

これを言い方を変えると
「この世で起きることはすべて自分が起こしている」
「自分自身の意識の状態が現実にすべて反映される」
「自分の考え方がラッキーも不幸も引き寄せている」

という感じで、自分の意識(考え方のパターン)が自分の体験する世界を作り出すという考え方です。昔からある「成功哲学」や「引き寄せの法則」も、すべてこの考えが根本になっている有名な法則です。


それ、おかしくない!?

それでも、ずっと疑問に思っていたことがあります!

自分の意識がすべての世界を創っているのなら、たとえば、世の中で起きている「戦争」や「犯罪」や「自然災害」や「伝染病」や「事故」や「病気」や「殺人」や、その他もろもろ、「この世で起きる悲しい出来事のすべて」も全部自分自身が作り出しているということになります。

「嬉しいことや楽しいことは自分が作り出したぜ!」とは思えても、この考え方がすべて正しいのだとすると、世の中にある、すべての悪の全部も自分の責任になってしまいます。


ハピタンはこう考える

いまたろうはハッピーに生きていたいので、たとえば戦争を体験したいとは思っていませんし、人を殺してまで自分が生き延びたいとも、魂レベルでも考えていません。

これからの地球を担う子どもたちに、矛盾している概念や自分が理解できていない宇宙のメッセージやこの世の真理をお伝えしたくはないし、人の言葉を借りてお伝えするつもりもないので、以下はハピタンにお任せします。

虎丸くん
(おすまし顔の愛猫の虎丸くんです!)


ハピタンからのメッセージ

ハピタン

ここからはわたしのちいさな守護天使ハピタンさんからの「世界は意識で創られる」についてのメッセージです。

「自分の意識がすべての世界(現実)を創っている」

このメッセージを読んでいる
あなたなら、戦争や犯罪なんて、
きっと好きじゃないよね。

あなたはこの世に生まれる前、
魂だったときに
どういう人生を生きようかなと
「人生という今回の映画」の中で、
この映画でこういう体験をしようと、
自分で映画を選んで、ちゃんと納得して、
自分の100パーセントの意志で、
映画の舞台を選択して生まれてきたんだ。

だから、戦争や災害を体験しない映画を
選んで生まれてきているなら、
その時代にどこかで悲しいことがあっても、
直接的には、そのことからは、
学びを得ない映画を選んでいるはずだよ。

「悲しい出来事もすべてあなたが作り出しているの?」

自分の身の周りに起こることは
自分の意識で創られているけれど、
世界で起こるすべてのことがあなたの責任ではなく
「自分の意識があなた自身の世界(現実)を創っている」
が適切な考え方なんだ。

そういうものが、どこかではある映画を選んだのは
あなただけれど、責任があるのかといえば、
戦争や悪を学ぶための映画を
あなたが選んでいるわけではないということだよ。

そもそも、人類が戦争をしていない時代が
地球上にこれまで、一度でもあったのかな?

「人生は選択です」

たとえば電車で座っていて、
隣の席に嫌な感じの人が座ってきたとき、
それは、あなたが引き寄せて創り出したことかな?

そこから選択が始まるんだよ。
嫌な感じを我慢しても座り続けるか。
立ち上がってその場から離れるのか。

そこには自由意思があって、
嫌な感じの人が、次の駅で降りるかもしれないから
もうちょっと我慢していよう。
1秒たりとも近くにいたくないから、
立ち上がって場所を移動しよう。

どちらの行動も正解だし、
自分が思うように行動する。
そこに自由意思があるんだ。

嫌な人が隣に座ってきたこと自体は、
あなたの責任ではないんだよ。

だから世の中に、戦争があったり悪い人間が
いることもあなたの責任ではないよ。
居心地の良い未来、居心地の良い世界を作るには、
まずはあなたが、居心地の良い
周波数を選択するべきなんだ。

もちろん嫌な感じの人にも責任はないよ。
ただ自分が離れれば良いんだよ。
それをするもしないも、
あなたの自由な選択だよ。

「運命はすべて決まっているわけではないよ」

人生のすべてが最初から最後まで
ぜんぶが決まっているわけではないんだよ。
そこには「選択」という
神様からのプレゼントの
「自由意思」が存在するんだ。

運命が最初からすべて決まっていたら、
魂が生まれる前に、人生映画を観て、
それで学びが終わってしまうからね。

未来は自由意思による「選択の自由」があるから
すべてが決まっていないんだ。だからこそ、
人生という映画を生きる価値があるんだ。

「願いは必ず届きます!」

すべての守護天使には、
本人からお願いをされない限りは
「あなたの自由意思を侵害してはいけない」
という、とっても厳しいルールがあるんだ。

それでも、あなたの魂が喜びと愛に満ちた方向に
進んでいけるようにいつも見守っているよ。

でも人生でどうすればよいのかと、道に迷ったときは、
あなたの守護天使やガイドさんにお願いをしてくれれば、
いつでもあなたのそばで最大限のサポートをするから、
困ったときには、いつでも呼んでくださいね。

あなたの人生という映画が輝かしいものでありますように!


「意識が変われば世界(現実)が変わる」

以上が、ハピタンからの「世界は意識で創られる」についてのメッセージです。ここからはいまたろうのハピタンメッセージの解説です。

いまたろうは、スピリチュアルを学んでいくなかで「なんで神様はこの世に悪を創ったのだろう?」とずっと疑問に感じていました。

意識で世界(現実)が創られているのなら、だれも不幸なんか望んではいないし、全人類がすでにハッピーで地球を生きているはずなのに、この3次元はそうではなく、なんで世界中で不幸なことが毎日起こっているんだろうかなと。

でも、この地球という3次元映画は魂の修行の場です。そして、風の時代に生きている現在の地球を選んだ人たちは「意識が変われば世界(現実)が変わる」ということを肉体を持って実体験することを目指す魂の人たちです。


自分の人生の状況は、すべて自分の責任です

自分の人生の状況は、すべて自分の責任です。知らなかったし、知らされていなかったから、ということでは決してなく「自分が知ろうとしなかった」というのが真実というか、事実になります。

あなたを助けに来てくれる人物や情報には、あなたがサポートを求めれば、必ず出逢えます。「わたしには助けが来ないのでは?」「わたしの祈りは届かないのではないか?」というような意味のない心配をしないで、限りある人生を、明るく楽しく突き進んでいきましょうね!



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