クリスタルショップ「リトルエンジェル71」

第7巻「魂のブループリント」

ちいさな守護天使ハピタン 「魂のブループリント」 ちいさな守護天使ハピタン

(ハピタンメッセージ第7巻)

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「魂のブループリント」

魂のブループリント

今回のテーマは「魂のブループリント」についてのメッセージです。この文章を書くきっかけになったのは、人生で起こることは、生まれる前にほぼすべてが、すでに決まっていることなのではないか?ということを、最近考えるようになったからです。

いま自分の人生を振り返ってみると、とても偶然にそうなったとは思えないような、魂レベルでご縁のある人物たちや出来事と遭遇するシナリオに導かれて、いまがそうなっているとしか、どうしても考えられないのです。

「ソウルメイト」についてのハピタンからのメッセージを読み返してみると、魂のご縁とは、何度も一緒に「ソウルメイトたちと演じている人生という演劇」です。そこまでは納得ができるのだけれど、どういう仕組みで今世で、その同じ舞台を演じるソウルメイトさんたちや出来事と出逢う仕組みになっているのかは、私自身も謎でした。


人生の計画書

人生には「魂のブループリント」と呼ばれる生まれる前に決めてきた人生の計画書があると言われています。でも、そもそもシナリオ自体が分からないし、魂のブループリントなんて人生で自由に書き換えができて、シナリオ通りになんか進まなくても良いのだろうから、そんなものが、あってもなくても結局、大したことではないのかなと思っていました。

そして、今世での「魂の覚醒」とか「統合」とか「地球のアセンション(次元上昇)」は、自分が人生でたくさん努力をして、過去のカルマを精算して、魂磨きの修行をして、人生で研鑽を積んでいき、その結果として、最終的に、それは起こるかもしれないし起こらないかもしれない的なものだと思っていました。それで、そういった「霊的な覚醒」は、自分の努力や意識によって、魂の最終段階に入ったときに、いつか「自力」で迎えるものだと思っていました。

ご縁に関していうと、たとえば結婚相手とか魂レベルのビジネスパートナーなどは「偶然に出逢わない人生は存在しない」とハピタンの「ソウルメイト」についてのメッセージでありました。


運命のトリガー

でも、すべてが決まっていることだとしたら、努力をするということ自体が、意味がなくなり、すべてが「運命」だからと、自分がすることは人生でなにもなくなってしまうのではないか?さらにはブループリント通りに運命が全部決まっているのなら、パラレルワールドは存在しないことになります。決めてきた人生にしか世界が進んでいかないことになるからです。未来さえも、すでに決定済みで変更不可能となります。

そんな疑問をすべてを踏まえた上でも、「魂のブループリント」は確実にあって、それに沿って人生が進行していっているのではないかと感じています。というのは、いまたろうも魂の成長を促される時期には必ず「トリガー」となる出来事や人物に遭遇します。この「トリガー」がなければ、この段階には決して到達できなかったみたいなことが起こります。

これは自分が今世でいくら魂の修行をしようが決して到達できなかった領域だったと、後から振り返ると理解ができます。もう宇宙の計らいとしか思えません。この計らいこそがブループリントだと思います。

でも、すべてが決まっていたら、宇宙の存在理由である、神様が新しい周波数や新しい体験をして、神様自身が自分を認識するために宇宙が存在しているという、シンプルな宇宙法則も意味をなさなくなります。というのも新しい周波数や体験も、すでに生まれる前に全部が決まっていたら、新しい未知のものではないからです。これらの疑問について、ハピタンに聞いてみたいと思います。



ハピタンからのメッセージ

ハピタン

ここからはわたしのちいさな守護天使ハピタンさんからの「魂のブループリント」についてのメッセージです。

「魂のブループリントは存在します」

魂のブループリントは存在します。
自分と同じグループのソウルメイト同士が
綿密に細かく真剣に話し合って自分たちの人生で
経験すべきことを決めて、ソウルメイトは
今世で出逢うタイミングを決めています。

自分たちのグループだけではなく、
ほかの交流のあるソウルメイトのグループとも
役回りをお互いで決めています。

「魂のブループリント」の内容は生まれる前に決めています。
自分たちで決めた台本から大きく外れそうな事態の場合は、
大切なソウルメイトさんや守護天使が必ず助け舟を出します。
お芝居でいうアドリブみたいなもので自然とフォローしていきます。

「最高傑作」のシナリオがブループリント

すべてが全部決まっているというよりも、
生まれる前に描いた魂が今世で体現できる
最高傑作のシナリオがブループリントであり、
魂の力を最大限に発揮して、
仲間と一緒に芝居を完成させていくことが、
それぞれの人生の目的です。

魂のブループリントは最高最善の状態で、
全うができるものであり、
みんなで作り上げていくのです。

人生のシナリオは自分たちで決めています

あなたの人生のお芝居は自分で
すでに決めていますので、
「こんなはずではなかった」
とは大きく外れてはいないものです。

病気や事故や死期についても、
偶然そうなるというシナリオはありません。
偶然はありません。そういったことが起こると
「なぜ私だけが」と考えてしまいますが、
自分たちが責任を持って役柄を決めてきています。

シナリオは明かされない

魂のブループリントが予め分かっていたら、
人生の面白さもなくなってしまうので、
自分の人生の使命や目的も
「完璧なタイミング」がきたときに
知ることになります。

映画やドラマは結末を最初から知っているよりも
分からないからこそ、楽しいからです。
「自分の魂の果たすべき使命や目的」が、
生まれてきた時点では分からないようになっているのです。

最高傑作の人生を!

「魂のブループリント」がなければ、今世でなすべき自分の目的も存在理由も、いい加減なものになります。決められているものというより、達成したいことを自分で決めてきています。

「運命」というシナリオはありますが、運命は捉え方によって、人生の価値が大きく変わっていきます。みなさんの「魂のブループリント」という最高傑作の人生のシナリオが達成できますように!


自分自身が決めた道です

ここからはいまたろうのハピタンメッセージの解説です。生きる意味や目的は人それぞれです。自分が決めた魂のやりたい本来の道や必要なことは、自分が決めてきた(これが重要です!)魂のブループリントによって、自然と訪れることを信じてみてくださいね!いまたろうも自分の魂のブループリントが「ちいさな守護天使ハピタン」のプロジェクトであることを信じて突き進んでいきます!



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